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FEATURE

トガオシ。Vol.8

2018.04.26

Producer : 大和一彦 / Photographer : 鈴木泰之 /
Writer : 池田保行 (ゼロヨン) / Designer : 中野慎一郎



「家からはいていったマサッチョで
ラウンドしてきたんです」

ノープリーツリラックスパンツ / giab's ARCHIVIO

できるオトコ、かせぐオトコは仕事も遊びもいつも全力です。この日も朝からゴルフへ行き、午後からは別件の打ちあわせのためゴルフ場から直行されたそう。そしてようやく、こちらの取材にお越しいただきました。スケジュールはいつでもパンパンです。都内からはそう遠くないゴルフ場だったようですね。ということは、きっと名門コースなのでしょう。

「名門ゴルフ場は都心から近いところも多く行きやすいので、午後から打ち合わせやアポイントを入れやすいんで便利なんです。そのかわりドレスコードは厳しいですよ。クラブハウスまではジャケット着用はあたりまえ。ヒールのないドライビングシューズはNGです。それに着用する服の色まで規定されていることもあるんです。家からゴルフウェアで行くのはもちろん厳禁だし、グリーンの上で着用するような派手は色柄のパンツもダメなんです。でも実は今日、家から履いていったジャブスアルキヴィオのパンツのままでプレーしてきました。」

なんと、着替えはシャツだけでOKなら早着替えですね。近場の名門コースで、着替えも短時間とは、仕事も遊びも時間の使い方がさすがです。

「ホントは内緒なんですが、名門コースのドレスコードに照らし合わせれば、ジャブスアルキヴィオのパンツは、クラブハウスでもグリーンの上でもオールマイティで通用します。もちろん本気のときは別ですが、このマサッチョはストレッチを混紡しているので、グリーンの上でも動きやすいしショットにも影響しないので大丈夫なんです。ステッチでクリースを入れたマサッチョもありますが、これは新作のステッチなしタイプ。ステッチが解れることを気にせずしゃがめるのでグリーン上で芝目も読みやすいですよ(笑)」


「ドレスな進化系、カジュアルな進化系を履きわけてます」

1プリーツパンツ / NUMBER M

「以前、ここでも紹介した仕事とゴルフ兼用パンツ、ナンバーエムもジャブスアルキヴィオと同じ進化系パンツですね。ウェストにエラスティックが入っていて履きやすいところは、このジャブスアルキヴィオのマサッチョに比肩します。ナンバーエムはウールベースのストレッチ素材。僕が持っているのはグレーパンツなので、ちょっとおカタい仕事のときに合わせますが、ジャブスはブラックだしコットンベースなので、今日みたいにカジュアルな打ちあわせや取材のときにもいいかな、と。それにシルエットもノープリーツで細すぎず太すぎないし大人っぽい。トップスをタイトめのニット1枚とかで合わせると、すごくバランスがよくて、このシルエットが個人的に好みなんです」

なるほど、戸賀さんはシーンとスタイルに合わせて、進化系パンツを上手く履き分けているようですね。


「進化系パンツは0.5歩ぐらい先を行ってるところがいい」

「進化系パンツにはもうひとついいところがあって、それは、メンテナンスフリーなところ。ウールのパンツは皺がついたりクリースがとれたりというのが気になりますが、ストレッチ混のパンツは皺がついても一晩ハンガーに掛けておくと回復します。これって、出張や旅先でもそうだし、普段使いにも絶対的に好都合だと思うんです。いい大人が毎晩、せっせとアイロンがけとかしないでしょ(笑)。それに着まわしやすいとか、履き心地が良いという点もありますが、デニムやカーゴパンツより、このテのパンツのほうが品よく見えます。ある程度年齢のいった男のカジュアルは、上品できちんとしているほうが好印象だと思うんです。モードっぽいとか、若い人がストリートで着るような服装は、若干引かれるというか。誰にでも着やすくて、それでいて0.5歩ぐらい新しいのがちょうどいいと思ってるので、クラシックベースの進化系パンツはちょうどいいんです。周りの人から、それどこのパンツですか?ってよく聞かれるので、みんなに勧めてるんですよ」

ゴルフに、仕事に、さらには夜の会食まで、戸賀さんのライフスタイルに進化系パンツはすっかりハマっているようです。締めには「もう、僕のライフスタイルに進化系パンツはなくてはならない存在です」のお言葉をいただきました。



戸賀 敬城 さん

1967年、東京生まれ。編集者。ハースト・メンズ・メディア・ブランド・アンバサダー。その他、多くのメディアや、ファッション、車、時計、ビューティー用品など、様々な有名ブランドのディレクターやアンバサダーを兼任している。 学生時代からBegin編集部(世界文化社)でアルバイト、大学卒業後にそのまま配属となる。1994年Men’s Ex(世界文化社)の創刊スタッフ、2002年Men’s Ex編集長に。2005年時計Begin(世界文化社)編集長、及びメルセデスマガジン編集長兼任。2006年UOMO(集英社)エディトリアル・ディレクター就任。10代目MEN'S CLUB編集長。エスクァイアBBB日本創刊編集長。レクサスマガジン「ビヨンド」元編集長(ハースト婦人画報社)

>>「トガブロ。」


ITEM/

  • giab's ARCHIVIO

    ¥29,160

    【3 color】

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  • NUMBER M

    ¥30,240

    【3 color】

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